血液サラサラサプリで健康生活を手にいれよう！

「さかな暮らし」はDHA・EPAサプリメントでもトップクラスの配合量を誇る機能性表示食品です。配合されているDHA・EPAは厚生労働省が公表している1日の摂取目標量1000mgのうち、86％にも及びます。これだけの配合量で1日あたり100円を切るコストパフォーマンスの高さは驚きです。

材料にもこだわっており、新鮮なマイワシとカタクチイワシを使用し、海洋由来の有害物質を取り除いた上で重金属類・放射性物質検査を行い水銀・ヒ素・鉛・セシウム134・セシウム137・ヨウ素131いずれも不検出であることが確認されています。GMP・HACCP・有機JASの認定工場で作られているため安全性に関しても言うことはありません。

オイルカプセルなので魚臭さもなく、のどに引っかかりも感じません。ただ、配合量を考えると致し方ない部分もありますが、1粒1粒は大きめでどっしりしているので、一気に6粒飲もうとすると苦労します。小分けにして飲むことをおすすめします。

「美健知箋　EPA＆DHA」は「ユンケル」でもおなじみの佐藤製薬グループから販売されているDHA・EPAサプリメントです。製薬会社だからこそできる徹底した安全管理・品質管理には安心感があります。佐藤製薬のISO14001認証工場で製造されており、水銀検査・放射能検査・ダイオキシン検査も行っています。

また、シームレスカプセルの採用、ビタミンE配合、アルミパックのスティック包装など、酸化防止にもこだわりがあります。一番の特徴はその粒のサイズで、直径は約3mmと1粒が非常に小さく、お腹の中で溶けるスピードも速いです。大きな錠剤が飲めない方でも試しやすいサプリメントといえます。しかし粒が小さく量も多いだけに、こぼしたりすると大変、という声もよく聞かれるため扱いには注意が必要かもしれません。

「ケンとセラ」はオメガ3脂肪酸DHA・EPA・DPAの配合量が合計で666mgになるサプリメントです。カプセルはやや大きめですが、ソフトカプセルなので飲みにくさは感じません。魚臭さも気になることはありませんでした。

適性製造規範を満たし、医薬品レベルの品質管理体制を敷いた工場で製造されているので安全管理面は十分配慮されているといえます。さらに日本分析センターの分析試験で環境汚染物質などの不純物が含まれていないことを検査し、鉛・カドミウム・総水銀・ヒ素・PCBといった有害物はすべて0.1ppm以下であることが確認されています。

「かしこく摂りたいDHA＆EPA」はDHA・EPAサプリメントとしては異色を放っていて、成分には徹底的に海藻など植物性のものを使うことを意識しています。従来、青魚由来だと重金属類などの汚染リスクがあったことから、青魚のエサとなる海藻に着目し、汚染のリスクが少ない環境で衛生管理のもと育てられた微細藻から成分を抽出しています。このとき、抽出法にもこだわりを持ち、水抽出製法で抽出を行うことで酸化しにくくなっています。

さらに、成分だけでなくカプセルも植物性のベジキャップを採用していて、ソフトな感触でのどの通りも良く、海藻由来であるため魚の臭みを感じないことが大きな特徴です。魚アレルギーの方やベジタリアンの方でも安心して飲めるサプリメントです。

「大正DHA・EPA」は「ファイト一発！」で有名なリポビタンDの大正製薬から販売されているサプリメントです。リポビタンDのCMには最近日本ハムファイターズの二刀流・大谷翔平選手も出演されていて、知名度が非常に高いので大手らしい安心感があります。GMP認定工場で製造されていることも安全性の証明といえます。

製薬会社として培ってきた独自の製剤技術により、吸収の助けになる溶けやすいソフトカプセルを採用していることも特徴です。また、酸化に配慮してアルミの小分け袋で包装をしている点も品質にこだわっている証拠でしょう。

「きなり　DHA・EPA」は累計で118万袋を売り上げている人気商品です。リピート率も92.3％と非常に高く、安定した実力を持っています。酸化防止のためのクリルオイル、1日摂取量の2倍にあたるビタミンE、さらにサラサラパワーを補強するナットウキナーゼなど、和食を意識した成分がバランスよく配合されています。

安全面についてもGMP認定工場での製造、水銀・ダイオキシン・放射能検査を実施するなど高い水準にあり、やや割高な印象も受けますが品質へのこだわりは非常に強いといえるでしょう。

「DHA＆EPA＋ビタミンD」の特徴はその名の通り、ビタミンDを配合していることです。ビタミンDはカルシウムの吸収をサポートするだけでなく、インフルエンザの予防やがん治療にも効果的とされています。価格もリーズナブルで試しやすいサプリメントです。

ただし、ビタミンDには摂取制限があるため上限を超えないよう注意することが必要です。上限は国によって異なりますが、日本では2000IUが上限量となっています。過剰摂取をすると高カルシウム血症や腎障害などが引き起こされる危険もあります。また、妊娠中にビタミンDを過剰摂取すると胎児の歯牙形成に影響が出ることもあるため摂りすぎには気をつけましょう。

「サントリーDHA＆EPA＋セサミン」は累計販売数が3,000万本を突破しているDHA・EPAサプリメントの最大シェアを誇る製品です。セサミン、オリザプラス、ビタミンEを配合することでDHA・EPAの酸化を防止し、さらに鮮度を保つため国産の魚油のみを使用しているなど強いこだわりを持って作られています。

GMP認定工場で製造されていることも安心への配慮がなされているポイントです。ただし、定期購入でも価格は高めで、初回割引などもないため取っつきにくさがあります。

「ナットウキナーゼ＋DHA＆EPA」はナットウキナーゼを2000FU含有しています。加えて、一般的なたまねぎの1.5～3倍ものケルセチンが含まれる希少なたまねぎ・さらさらレッドも配合されています。ケルセチンは抗酸化作用に優れており、是非試してみたい成分です。1日1粒という手軽さも魅力的ですし、1日あたり50円以下という破格の値段でもあります。

しかし、DHA・EPAの含有量はほかのサプリメントと比べるとかなり少ないのでコストパフォーマンスが良いかといわれるとそうでもありません。

「三里の美酢」はこれまでに31万袋を売り上げています。ただ、含有成分に占める割合は実はDHA・EPAが最も多いのですが、「美酢」とあるように主役はあくまで黒酢・黒にんにく・黒卵黄油であって、DHA・EPAはおまけのような印象です。

黒にんにくはポリフェノールを100gあたり590mg含んでおり、にんにくの吸収を高めるビタミンB1、黒酢の吸収を高めるビタミンB6など配合も考えられていますが、DHA・EPAの摂取を目的に飲むサプリメントとしては微妙に思えてしまいます。